昔ながらの方法で子どもの脳を鍛える!早期幼児教育
最近の我が家のブーム・・・
それは・・・
神経衰弱です!
公文や英語システムに飽きた時に、「ちょっとした息抜きで誰でもやれるゲームを」
と考えていたところ、思いつきました。
幼児教育に最適な遊び??神経衰弱のすごいところ
神経衰弱で集中力を鍛える
トランプは100均などで簡単に安価で手に入ります。
ゴールデンウィークから神経衰弱をやり始めましたが、4歳4カ月のさくらは最初、全て取り終わるまで集中力が持ちませんでした。
自分の番じゃなくても、見て覚えなければならないのに、そっぽを見てしまい・・・
もちろん、カードを覚えているはずがなく、いつも負けてしまいます。
5歳になったばかりの甥っ子ともやった事があるのですが、集中力を切らさずに最後までやれていて、更に大人をも負かすくらいのすごい記憶力を見せてくれました。
やはり8カ月の差は大きいのかなぁ・・・なんて思っていました。
が!!
回数をこなすにつれて、驚きの集中力と記憶力を見せるようになってきました!!!
やっぱりやっただけ身について行っているようです。
神経衰弱にもコツがあります。
エースが2枚、どこにあるか分かっていたとして、一枚は確実で、もう一枚は自信がない場合、、、自信がない方のカードからめくりますよね。
めくったカードがエースじゃなく、2だったとしても、他の2のカードがどこにあるのか覚えているかもしれません。
コツをつかみ、また、沢山カードを取れた時の喜びというのを味わい、楽しくなってきたようです。
この楽しさが、さらなる集中力&記憶力を育てていってくれると思います。
幼児教育&神経衰弱に最適なトランプは?柄あり?柄なし?
使っているトランプはオーソドックスなこちらの柄。
一目で数字が分かります。
マークがその数字と同じ分描かれて規則正しく並んでいるからです。
絵などが描かれたトランプのほうが、子供たちは喜びそうですが・・・
でも、やっぱり私はこのトランプを使いたいです。
このトランプ、
偶数と奇数の違いや足し算の要素が入っていると思いませんか?
5や9は真ん中に一つマークがあり、奇数が分かり易いです。
9という数は4+1+4、10は4+2+4で出来ているということがわかります。
もちろん、神経衰弱をしながらそんなことまで説明していませんが、視覚から勝手にこれらの感覚を養っていくのでは、と考えています。
子供の脳はなんでも吸収できるスポンジ。
小さいうちの方がなんでも吸収出来ると言われているので、一石二鳥、いえ、一石三鳥で子供に力を付けさせてあげたいものです♪
2歳から出来る神経衰弱ゲーム!幼少期からの記憶力UPに
ちなみに、2歳7カ月のいろはは、まだまだ出来そうもありません。
じゃんけんして、2周くらいは参加しているのですがそのうち、おもちゃで遊び始めます。
やっぱり、まだ幼いのですね。
そんな子にはこのようなカードから始めると良いそうです。
数字ではなく、絵でやる神経衰弱。
はらぺこあおむしは44枚、テディメモリーは24枚、キンダーメモリーは66枚です。
難易度をどんどん上げていきたかったら一番枚数が多い、キンダーメモリーがおススメですよ(‘ω’)
最初のうちは、少ない枚数から始めて行き、どんどん増やして行ってあげられます♪
楽しみながら、でも力もちゃんとつける!
こんな感じで幼児教育を進めていきたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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