足し算を制する者は引き算を制する(爆)
~ディズニー英語システムを始めて508日~
前回の記事で書きましたが只今、5歳8カ月の長女と3歳11カ月の次女は主に「ドラゴン桜 能力開発ドリル 3歳~6歳用」をやっています。
でも足し算にちょっと飽きてきたのか、スピードが落ち気味。
掛け算や割り算をやりたがります。
(やりたがるのは良い事でしょうが・・・)
掛け算や割り算は車の運転中など時間があるときに、口頭で教えたりしていますが、朝弁の時間はちゃんと机に向かってドリルが良い✨!!
なので引き算をちょこちょこ始めています♪
まずはさくらにとって簡単そうな問題を選んでコピーして渡しています。
![コストコ,学研,教材,ドリル,安い コストコ,学研,教材,ドリル,安い](http://todai-education.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_9957.jpg)
こちらの教材からレベルに合ったページをコピーして使っています。 (¥598税込 コストコにて)
![コストコ,小学1年,ドリル,内容 コストコ,小学1年,ドリル,内容](http://todai-education.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_9955-240x300.jpg)
![コストコ,小学1年,ドリル,内容 コストコ,小学1年,ドリル,内容](http://todai-education.com/wp-content/uploads/2018/09/IMG_9956-240x300.jpg)
まぁびっくりΣ(・□・;)
ほとんど引き算やったことないのに、3分もかからずに・・・そして1問も間違えずに答えてしまいました。
やっぱり・・・
数の大きい足し算の時に引き算が身についたのかもしれません??(; ・`д・´)
繰り上がりのある足し算をするとき・・・引き算を使った解き方をしています
和が大きい場合、どのように計算していますか??
我が家の教え方はコチラです↓(少し前の記事に書いたことをそのままコピーしています)
![5歳,算数,2桁の計算,ドリル,難しい,考え方 5歳,算数,2桁の計算,ドリル,難しい,考え方](http://todai-education.com/wp-content/uploads/2018/09/算数.png)
最初の写真と同じドリルに見えますが、10の位に数字がボールペンで書き足してあります( *´艸`)
(3桁までの足し算が出来るようになってから引き算に行こうかと思っています)
この2桁同士の足し算は色々やり方があると思いますが、今私が教えているやり方は、
「片方を切りの良い数字にする」というもの。
(1)の問題の13+19ですと 19を切りの良い20にして、その分13からあげた分の数字を引き、最後に12+20=32と答えを出しています。
このやり方は難しいかな?とも思ったのですが、割とすんなり頭に入ったようで解けています。
引き算の要素も入っていますが、ちゃんとできているので驚きΣ(・□・;)
10の位と1の位は最初意味が分からなかったようですが、主人が本物のお金の10円玉と1円玉を使って見せてあげたら分かり易かったみたい✨
![お金,硬貨,足し算,位,計算,コツ,考え方,やり方,教え方 お金,硬貨,足し算,位,計算,コツ,考え方,やり方,教え方](http://todai-education.com/wp-content/uploads/2018/09/名称未設定-1-2-300x145.png)
こんな感じで足し算を1~2週間やっていたので、引き算もどんどん身についていったのですね。
本人も「引き算得意✨」と自覚しているようで、くもんの国語の宿題はだらだらでも、引き算は率先してやります。
嬉しい✨✨
8月の時点では引き算に入るのなんて後1年くらい後かも・・・と思っていたのに。
少し、今までよりほんの少し手をかけてあげれば、それだけ子供も伸びてくる!
それが分かって更に私のやる気も上がってきました。
国語は公文のドリルで。
算数は自分流で。
そして英語はDWEとレアジョブで引き続き頑張りたいと思います✌
お読みいただきありがとうございました。
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